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水中版GPS
マルチパス環境下でも、測位に不要な反射波をフィルタリングすることで、安定して高精度に測位ができる水中音響測位装置です。
ICT地盤改良（位置誘導画面、遠隔確認、3D出来形管理）
ICT技術を活用することで、施工機の位置誘導、打設管理、リーダーの鉛直自動補正管理が可能な技術です。
ケーソン製作用作業台船
防波堤、岸壁等に使用される大型コンクリートケーソン（大型の函）の製作や造船に使用される凹型の船舶です。
グラブ浚渫船
グラブバケットによって水底土砂をつかみ揚げ、船舶等が安全に航行できる航路(幅と水深)や泊地を確保するための浚渫に使用されます。
多機能水中施工機械
潜水士が人力で行ってきた水中での均し作業を機械化した技術です。
供用中桟橋の耐震補強や増深化対応技術
（伸縮式ストラット） 港湾施設の耐震化・老朽化・船舶の大型化対応に対し、施設を供用しながら短工期、低コストで施工可能な工法です。
静的締固め砂杭工法・無振動低騒音工法
回転貫入装置とケーシング先端の特殊形状ヘッドの効果により、無振動・低騒音で軟弱地盤に締固め杭を造成する工法です。
動的締固め砂杭工法
特殊な専用船を使用し、海上から軟弱地盤を改良する工法です。
静的締固め砂杭工法・低振動低騒音工法
回転貫入装置とケーシング先端の掘削・拡径ヘッドの効果により、低振動・低騒音で軟弱地盤に締固め杭を造成する工法です。
バイブロハンマーの起振力により、ケーシングを貫入・引き抜き・打戻しを行い、軟弱地盤に締固め杭を造成する工法です。
動的締固め工法
H型鋼による振動とプレスパネルでの打戻しにより、緩い砂地盤を締固め液状化を防止する工法です。
大口径スラリー撹拌工・低変位・硬質地盤対応
相対撹拌によりスラリー系固化材と原位置土を撹拌混合する大口径（φ1600mm～2000mm）深層混合処理工法です。独自の特殊撹拌翼の効果により、貫入抵抗が低減するため硬質地盤の削孔が可能となり、周辺地盤への変位も減少します。
スラリー撹拌工・排土式変位低減型工法
スラリー系固化材と原位置土を撹拌混合するCDM（深層混合処理）工法において、固化材投入量に相当する土量を排土し、周辺地盤や構造物に影響を与えず施工する工法です。
スラリー撹拌工・陸上機搭載台船式
スパッド式台船に陸上CDM施工機を搭載して、狭隘な運河などの水面からCDM（深層混合処理）工法を施工することが可能です。
中層混合処理工法・スラリー揺動撹拌工法
バックホウタイプのマシンの先端に取り付けた特殊な撹拌翼で、スラリー状の改良材を原位置土と撹拌混合し、安定した改良体を形成する中層混合処理工法です。
圧密促進工法・バーチカルドレーン工法
圧密排水のための排水材として砂を使用し、連続した砂柱(φ400mm)を造成する工法です。
軟弱な粘性土地盤に、多数の合成樹脂等の鉛直ドレーンを打設して排水時間の短縮を図ることで圧密を促進させる工法です。
圧密促進工法・水平排水促進工法
軟弱な粘性土地盤に打設した鉛直ドレーン材の頭部を連結することで、効率よく水分を排水し地盤強度の増加を図る工法です。
捨石投入均し船（KUS-ISLAND）
大水深の捨石の投入から均し施工において、自己昇降式作業台船とGPSシステムで投入位置・高さを管理し施工精度を向上します。
水中盛土の施工精度向上技術
大水深・軟弱地盤における安全・効率的な大量盛土施工の大幅な省力化を実現しました。
ため池の放射性物質対策
汚濁発生を抑え、水底土砂の表層部に堆積する放射性セシウムを含有する土砂を回収する工法です。
再懸濁浄化工法による硫化物の分級除去
汚染された底質をから有機物質・硫化物を除去し浄化する工法です。硫化水素の発生を抑制し悪臭発生を防止します。
ケーソン据付精度・作業の安全性向上技術
ケーソンマス内の水位を自動計測し、注水ポンプを自動制御することでケーソン姿勢を制御するシステムです。
養生中のコンクリート温度等を自動で管理することで、適切な養生管理を行うことが出来るシステム
養生中のコンクリート温度等を自動で管理することで、適切な養生管理を行うことが出来るシステムです。
工事用船舶(車両)の位置と状態を一元管理できる運航(運行)管理支援システム
工事用船舶(車両)の位置と状態を一元管理できる運航(運行)管理支援システムです。
潜水作業の安全向上技術
潜水士の潜水深度と経過時間・浮上方法をリアルタイムに監視するシステムで、潜水深度管理システムにより潜水士の安全管理と業務支援を行います。
浚渫の施工支援システム
グラブ浚渫船の施工状況を３Ｄでモニター管理するシステムです。
ブロック据え付け効率向上技術
クレーンブーム及び船体にGPSを搭載し据付目標位置・目標転船位置と現在位置をリアルタイムにオペレータに提供するシステムです。
杭の施工精度向上技術
バイブロハンマで打設する杭の動的支持力を算出し、打止め判定を支援するシステムです。
ケーソンとは、鉄筋コンクリートで作った大きな箱のことで、波を防ぐ防波堤や船を停泊させるための岸壁として使用しています。
沈埋トンネル工法とは、あらかじめドライドックや陸上でコンクリート、鋼板等で製作した沈埋函を海底に沈設してトンネル等を施工する技術です。人工島等の連絡等で施工され、トンネルの土被りを少なくすることができるので、トンネルの全長を短縮できるなどの利点がある工法です。
浚渫とは港や航路の海底、河川や湖沼などにたまった土砂を取り除く工事です。
桟橋式係船岸とは、港湾のふ頭において多く採用されている係船施設です。水底に打ち込んだ鋼管杭等の柱の上に床板を載せた軽構造であるため、地盤が軟弱な場所に適しています。
管中混合固化処理工法
浚渫土のリサイクルを目的とし、空気圧送中に固化材スラリーを添加する圧送エネルギーを利用した管中混合固化処理工法です。
スネークミキサ工法は、浚渫土のリサイクルを目指し空気圧送中に固化処理を行う技術です。
大水深捨石均し工法
SCP船のケーシング先端に鋼製タンパーを取り付け、バイブロハンマーの振動で捨石マウンドを均一に締め固める工法です。
消波・海水透過機能、直立消波構造物
従来のケーソンから中詰を省き、壁面に多くの孔を設け消波機能及び海水透過機能を有する直立消波構造物です。
桟橋施工の工期短縮、安全性の向上技術
桟橋上部工を大型架設ブロックとして一括で施工する技術です。
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