特許番号:第3150634号
技術の概要
近年、土木工事においても施工の省力化が求められています。そのため、部材をプレキャスト化して施工を行うケースが増えつつあります。このプレキャスト化は、工期の短縮、安全性の向上を図り、またコスト縮減も図ることが可能となるなど利点が多い工法です。
特許の概要
2種類のゴム材を積層した支承構造により衝撃緩和、レベル調整、支持反力の均等化を特徴とするプレキャスト桟橋。
施工フロー
施工実績
- 平成7年災第3号麻耶・-12m岸壁(2)外復旧工事(南側)
- 平成7年災第35号麻耶(-12m)岸壁外復旧工事(東側)
- 平成10年度伏木富山港(新港地区)岸壁(-14m)(北)(その3)工事