新着情報
NEW!! ▷ 11月11日 ■仮説通路の管理を除いた他の工種が完了〔11/8〕
NEW!! ▷ 10月30日 ■指定部分工種の地盤改良工が完了〔10/30〕
NEW!! ▷ 10月24日 ■本体工の控杭工を開始〔10/24〕
NEW!! ▷ 10月18日 ■本体工の鋼管矢板工を開始〔10/18〕
NEW!! ▷ 10月 1日 ▷ 全国労働衛生週間 (2024.10.1~10.7)
NEW!! ▷ 9月12日 ■(対面)1day仕事体験〔9/11〕
NEW!! ▷ 9月 3日 ■地盤改良工の締固工を開始〔9/2〕)
NEW!! ▷ 9月 1日 ▷ 全国労働衛生週間 【準備期間】(2024.9.1~9.30)
NEW!! ▷ 7月31日 ■首脳陣パトロール(7月期)〔7/30〕
NEW!! ▷ 7月22日 ■構造物撤去工の撤去工を開始〔7/22〕
NEW!! ▷ 7月 1日 ▷ 全国安全週間 (2024.7.1~7.7)
NEW!! ▷ 6月19日 ■施工計画打合せの実施〔6/18〕
NEW!! ▷ 6月 1日 ▷ 全国安全週間 【準備期間】(2024.6.1~6.30)
NEW!! ▷ 5月吉日 ■現場HPを活用して「現場の見える化」に取り組んでいます
NEW!! ▷ 5月吉日 ▷令和6年度 名古屋港飛島ふ頭東岸壁(-15m)土留本体及び地盤改良工事の工事現場HPを開設。
更新履歴
11月の主な工事予定
- 本体工
- 仮設工
今月の安全目標
- 11月 月間重点項目
- 荷役車両との接触防止
- 躓き転倒災害の防止
- クレーン災害の防止
事業概要
事業概要
飛島ふ頭地区東側において、東南アジア向けコンテナ貨物量の増加とコンテナ船の大型化に対応するため、既存の水深12m岸壁を水深15m岸壁として機能強化し、更に耐震強化岸壁とすることで震災時のコンテナ輸送を確保するものです。
事業の内容
事業効果
工事内容
工事内容
工事名 | 令和6年度 名古屋港飛島ふ頭東岸壁(-15m)土留本体及び地盤改良工事 |
---|---|
工事場所 | 愛知県海部郡飛島村東浜2丁目地先 |
工期 | 令和6年5月21日から令和6年12月13日 |
発注者 | 国土交通省中部地方整備局 名古屋港湾事務所 |
受注者 | あおみ建設株式会社 名古屋支店 |
作業所 | 飛島作業所 〒424-0038 愛知県弥富市楠3丁目3-26 I棟1階 TEL 00567-69-9552 現場代理人:上本 裕太 監理技術者:石崎 大成(所長) 工事担当者:木津 俊輔 工事担当者:植松 天 |
工事概要
名古屋港飛島ふ頭R2岸壁において護岸部の構造物撤去工、土工、地盤改良工及び本体工を施工します。
施工場所は、愛知県海部郡飛島村東浜2丁目地先。構造物撤去工、土工、地盤改良工及び本体工を行います。
工程表
施工フロー
工事写真
令和6年11月
■仮説通路の管理を除いた他の工種が完了(11/8)
▷仮設通路の管理を除いた他の工種が完了しました。
本体工が完了し、工事完了日までの仮設道路の管理のみとなりました。
引き続き工事完了まで安全には留意して施工を行っていきます。
令和6年10月
■指定部分工種の地盤改良工が完了(10/30)
▷指定部分工種の地盤改良工が完了しました。
指定部分工種の地盤改良工について、10月30日(水)当局の指定部分検査が実施され合格することが出来ました。
地盤改良工の引き渡しを完了しましたが、引き続き工事完了まで安全には留意して工事施工を行っていきます。
■本体工の控杭工を開始(10/24)
▷鋼管矢板工に引き続き控杭工を開始しました。
控杭工は三点式杭打機にて油圧ハンマーにより直交する二方向からトランシットで杭の鉛直度を確認し、地表面付近まで打ち下げ後、ヤットコを建込み、油圧ハンマーで設計高さまで打ち下げを行います。
控杭打設にあたっても、荷役作業に支障を与えないよう岸壁利用者等と十分に調整を行い施工します。
■本体工の鋼管矢板工を開始(10/18)
▷本体工を開始しました。
鋼管矢板工はバイブロハンマーにより導杭を設置後、三点式杭打機にて油圧ハンマーにより下杭を連続して打設します。打設中は直交する二方向からトランシットで杭の鉛直度を確認し、上杭との溶接高さまで打ち下げます。その後、上杭をクローラークレーンで建込み、鉛直度を確認して上杭と下杭を溶接します。継手溶接完了後、油圧ハンマーにより鉛直度を確認して地表面付近まで打ち下げ後、ヤットコを建込み、油圧ハンマーで設計高さまで打ち下げを行います。
鋼管矢板打設にあたっては、荷役作業に支障を与えないよう岸壁利用者等と十分に調整を行い施工します。
令和6年9月
■(対面)1day仕事体験(9/11)
▷9月に対面での1day仕事体験を開催しました。
弊社では担い手の育成、確保に対する取組として、2026年卒業予定の土木系学生の方を対象とした1day仕事体験を開催しています。
今回は6名の学生が参加し、現場担当者との活発な意見交換がなされました。会社概要や保有技術、施工管理業務について説明します。また、工事現場では工事概要、施工管理についての説明、若手社員との座談会を実施します。
■地盤改良工の締固工を開始(9/2)
▷地盤改良工を開始しました。
締固工はSAVE-SP工法により施工機にて所定の深度まで貫入を行い、専用プラントで製造された流動化砂を専用ポンプで圧送し、ホースを介して施工機のロッド先端より流動化砂を圧入します。流動化砂が所定量圧入されたら、ロッドを引き上げ次ステップの圧入を行い、この動作を繰り返し所定の深度まで造成します。
地盤改良施工中は周辺護岸、構造物等の変位測定を行いながら施工します。
令和6年8月
令和6年7月
■首脳陣パトロール(7月期)(7/30)
▷本社首脳陣による安全パトロールが実施されました。
既設岸壁部の構造物撤去工でのアスファルト殻、路盤撤去作業中でのパトロールとなりました。
▷連日の晴天により気温が上がり熱中症発症の懸念があることから気象情報をこまめに把握し、定期的な体調確認、水分・ミネラルの補給及び休憩取得を行い熱中症予防に努めること。
■構造物撤去工の撤去工を開始(7/22)
▷既設岸壁部の構造物撤去工を開始しました。
既設岸壁部のコンクリート舗装版、アスファルト舗装版を舗装カッターで切断し、バックホウ及び油圧ブレーカー破砕してダンプトラックに積込み産業廃棄物として適正に処分します。
施工中は粉塵が飛散しないよう散水をしながら破砕します。
引き続き、構造物撤去完了後、土工、掘削工の施工を行います。
令和6年6月
■施工計画打合せの実施(6/18)
▷施工計画の打ち合わせを開催しました
施工計画書は、図面・仕様書等に定められた工事目的物を完成するために必要な手順や工法及び施工中の管理をどうするか等定めるものであり、工事の施工・施工管理の最も基本となるものです。
今回の工事は、名古屋港飛島ふ頭R2岸壁において既設岸壁部の構造物撤去工、土工、地盤改良工をし、本体工をすることから、コンテナターミナル施設の利用者と情報を密にし、荷役作業等に支障を与えることなく安全に施工することが求められます。
令和6年5月
■現場HPを活用して「現場の見える化」に取り組んでいきます
▷あおみ建設は、中部地方整備局 名古屋港湾事務所が整備を進めている名古屋港飛島ふ頭東岸壁(-15m)土留本体及び地盤改良工事を施工することになりました。
飛島ふ頭地区東側において、東南アジア向けコンテナ貨物量の増加とコンテナ船の大型化に対応するため、既存の水深12m岸壁を水深15m岸壁として機能強化し、更に耐震強化岸壁とすることで震災時のコンテナ輸送を確保するものです。
当該工事施工中は、供用中のコンテナターミナル施設内での工事であるため、荷役作業やトレーラー等による運搬作業等を優先に考え、安全施工に努めてまいります。あおみ建設の施工現場を通じて高い品質を目指す会社であることを知って頂くため積極的に「現場の見える化」に取り組んでいます。
工事の状況を、この現場ホームページを活用して情報発信をして参ります。
名古屋支店職員 一同
安全・環境
安全衛生計画
あおみ建設は、下記「安全衛生計画」のもと安全施工に努めます。
▷工事安全衛生目標
- この現場では、リスクアセスメント(実施書)から以下の5点を目標に掲げ施工します
- ①重機・クレー災害の防止
- ②挟まれ・巻き込まれ災害の防止
- ③墜落・転落災害の防止
- ➃交通災害の防止
- ⑤熱中症災害の防止
- 作業手順の再確認と全員周知の徹底
- 綿密な作業間連絡調整の実施
- 適切な計画の策定と実施
- 元請・協力会社が一体となった安全活動の実施
- 作業員一人一人まで含めた全員の自律的活動
- 安全意識の高揚と知識の向上
- 継続的な安全衛生教育の実施
- 職場における、環境設備及び健康管理の充実
安全対策
▷安全対策- 供用中のコンテナターミナル内での施工となるため、コンテナターミナル施設利用者等と綿密な調整のもと安全施工に努めます
- 荷役作業、荷役車両を最優先とし、コンテナターミナル内の安全通行ルールを遵守します
- 工事区域内は、工事関係者以外立入禁止措置を施し、第三者災害防止に努めます
-
「環境省 熱中症予防情報サイト」
環境省HP、暑さ指数(WBGT)予測値・実況値の情報提供サイト
当現場では、「暑さ指数(WBGT)メール配信サービス」や「暑さ指数(WBGT)電子情報提供サービス」等を活用し熱中症予防に努めます - 健康管理を密に行い、休憩所に熱中症予防品を常備します
- 現場詰所で上記環境省HPを活用し、実況値や予測値をチェックし熱中症予防に努めています
環境対策
▷環境対策- 建設機械は「排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械を使用します
- 建設機械は低騒音型・低振動型建設機械の指定を受けたものを最優先に使用します
- 資機材等の搬入・搬出においては徐行に努め、散水、清掃等、粉塵対策を行います
- 現場には吸着マット、油処理剤等を常設し不測の事態に速やかに対処します
- 現場内の資材・機材・仮設材等の海上への流出防止対策を行います
全国安全週間 (2024.7.1~7.7)【終了】
危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全
労働災害防止のために、事業者が労働者の協力の下、自主的な安全衛生管理をより一層推進するとともに、安全な職場環境を形成するよう呼びかけています。
あおみ建設は、下記スローガンの下、積極的な安全活動を実施していきます
「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」
6月1日(土)から30日(日)までを準備期間として、各職場における巡視やスローガンの掲示、労働安全に関する講習会の開催など、さまざまな取組を行っていきます。
全国労働衛生週間(2024.10.1~10.7)【終了】
推してます みんな笑顔の 健康職場
全国労働衛生週間は、国民の労働衛生に関する意識を高揚させ、職場における自主的労働衛生管理活動を通じた労働者の健康確保に向けた取り組みです。
あおみ建設は、下記スローガンの下、積極的に健康職場づくりにつとめます
「推してます みんな笑顔の 健康職場」
9月1日(日)から30日(月)までを準備期間として、職場の衛生環境のより一層の向上を図るため、スローガン等の掲示を行い、本週間の趣旨を踏まえ、心身の健康増進のための取り組みを通じ、健康職場づくりを進めてまいります。