新着情報
NEW!! ▷ 9月27日 ■工事が完了しました。ご協力ありがとうございました。(担当者一同)
NEW!! ▷ 9月 1日 ▷ 全国労働衛生週間 【準備期間】(2024.9.1~9.30)
NEW!! ▷ 8月21日 ■(対面)1day仕事体験〔8/21〕
NEW!! ▷ 8月20日 ■捨石荒均しを開始〔8/19〕
NEW!! ▷ 7月31日 ■今の現場状況について〔7/31〕
NEW!! ▷ 7月 1日 ▷ 全国安全週間(2024.7.1~7.7)
NEW!! ▷ 6月28日 ■基礎捨石の投入を開始〔6/19〕
NEW!! ▷ 6月 1日 ▷ 全国安全週間 【準備期間】(2024.6.1~6.30)
NEW!! ▷ 4月25日 ■施工計画打合せの実施〔4/24〕
NEW!! ▷ 4月吉日 ■現場HPを活用して「現場の見える化」に取り組んでいます
NEW!! ▷ 4月吉日 ▷令和5年度 名古屋港新土砂処分場埋立護岸基礎工事(その2)の工事現場HPを開設。
更新履歴
〇月の主な工事予定
- 工事完了
- ご協力ありがとうございました
今月の安全目標
- 〇月 月間重点項目
- 工事完了
- ご協力ありがとうございました
事業概要
事業概要
名古屋港は、港湾機能の強化・維持のため継続的な浚渫が必要であり、発生する浚渫土砂を土砂処分場(PI)等で受け入れてきましたが、現在、PIには、計画埋立高さ以上に浚渫土砂を積み上げて仮置きされている状態であり、2020年代前半には受入限界に達する見込みであることから、令和3年5月に新たな浚渫土砂処分場(中部国際空港沖)の埋立申請が承認されました。
埋立区域は、土砂処分場の早期確保等の観点から西工区を4分割して護岸を整備しながら埋め立てを実施する計画となっています。
このため、西Ⅰ工区において護岸工事を令和4年2月から着手しています。
事業の内容
工事内容
工事内容
工事名 | 令和5年度 名古屋港新土砂処分場埋立護岸基礎工事(その2) |
---|---|
工事場所 | 愛知県常滑市セントレア地先 |
工期 | 令和6年3月29日から令和6年9月30日 |
発注者 | 国土交通省中部地方整備局 名古屋港湾事務所 |
受注者 | あおみ建設株式会社 名古屋支店 |
作業所 | 常滑作業所 〒4479-0837 愛知県常滑市新開町5-75 共用棟(2)-1 TEL 0569-47-8540 現場代理人:嵩西 凌征 監理技術者:上田 創(所長) 工事担当者:都築 健太 工事担当者:山田 勁吾 工事担当者:山越 貞治 |
工事概要
常滑市セントレア地先において名古屋港新土砂処分場の基礎捨石工を施工します。
施工場所は、愛知県常滑市セントレア地先。基礎捨石、捨石荒均し(1)、捨石荒均し(2)を行います。
工程表
施工フロー
工事写真
令和6年9月
■工事が完了しました。ご協力ありがとうございました。(担当者一同)
▷令和5年度 名古屋港新土砂処分場埋立護岸基礎工事(その2)が完了しました。
当該工事は、3月に受注、5月より現場着手し4カ月間、関係者のご理解、ご協力を頂き所定の目的物を完成、9月27日(金)当局の完成検査が実施され合格することが出来ました。
また、無事故無災害で完了できたことは、ご当局をはじめ関係者のご指導、ご協力のお陰と工事担当者一同、心より感謝しております。 ありがとうございました。
令和6年8月
■(対面)1day仕事体験(8/21)
▷8月に対面での1day仕事体験を開催しました。
弊社では担い手の育成、確保に対する取組として、2026年卒業予定の土木系学生の方を対象とした1day仕事体験を開催しています。
今回は3名の学生が参加し、現場担当者との活発な意見交換がなされました。会社概要や保有技術、施工管理業務について説明します。また、工事現場では工事概要、施工管理についての説明、若手社員との座談会を実施します。
■捨石荒均しを開始(8/19)
▷基礎捨石の荒均し作業を開始しました。
投入した基礎捨石をバックホウ台船にて荒均しを行います。
荒均しに際しては、リアルタイムで均し形状を確認しながら安全に留意して施工します。
更に施工箇所は、伊勢湾内の中部国際空港沖であるため、航行船舶が非常に多く、航行船舶には十分に注意を払いながら安全に作業を進めています。
令和6年7月
■今の現場状況について(7/31)
▷ガット船にて基礎捨石を投入しており、8月初めには基礎石の投入は完了する予定となっています。
引き続き、航行船舶には十分に注意を払いながら安全に作業を進めていきます。
令和6年6月
■基礎捨石の投入開始(6/19)
▷基礎捨石の投入作業を開始しました。
施工箇所にガット船にて基礎捨石を投入します。
投入に際しては、投入管理をしながら工区外に石材落下の無いように留意して施工します。
更に施工箇所は、伊勢湾内の中部国際空港沖であるため、航行船舶が非常に多く、航行船舶には十分に注意を払いながら安全に作業を進めています。
令和6年4月
■施工計画打合せの実施(4/24)
▷施工計画の打ち合わせを開催しました
施工計画書は、図面・仕様書等に定められた工事目的物を完成するために必要な手順や工法及び施工中の管理をどうするか等定めるものであり、工事の施工・施工管理の最も基本となるものです。
今回の工事は、中部国際空港沖において名古屋港新土砂処分場埋立護岸に基礎捨石をし、捨石荒均しをすることから、航行船舶の情報を入手し、航行船舶等の航行に支障を与えることなく安全に施工することが求められます。
■現場HPを活用して「現場の見える化」に取り組んでいきます
▷あおみ建設は、中部地方整備局 名古屋港湾事務所が整備を進めている名古屋港新土砂処分場埋立護岸基礎工事(その2)を施工することになりました。
名古屋港は、港湾機能の強化・維持のため継続的な浚渫が必要であり、発生する浚渫土砂を土砂処分場(PI)等で受け入れてきましたが、2020年代前半には受入限界に達する見込みであることから、新土砂処分場(中部国際空港沖)の整備の必要があります。
そのため、本整備においては新土砂処分場埋立護岸の整備を行うものです。
当該工事施工中は、伊勢湾内の中部国際空港沖における工事であるため、航行する船舶等を優先に考え、安全施工に努めてまいります。あおみ建設の施工現場を通じて高い品質を目指す会社であることを知って頂くため積極的に「現場の見える化」に取り組んでいます。
工事の状況を、この現場ホームページを活用して情報発信をして参ります。
名古屋支店職員 一同
安全・環境
安全衛生計画
あおみ建設は、下記「安全衛生計画」のもと安全施工に努めます。
▷工事安全衛生目標
- この現場では、リスクアセスメント(実施書)から以下の4点を目標に掲げ施工します
- ①船舶衝突災害の防止
- ②墜落・転落災害の防止
- ③潜水災害の防止
- ④熱中症災害の防止
- 作業手順の再確認と全員周知の徹底
- 綿密な作業間連絡調整の実施
- 適切な計画の策定と実施
- 元請・協力会社が一体となった安全活動の実施
- 作業員一人一人まで含めた全員の自律的活動
- 安全意識の高揚と知識の向上
- 継続的な安全衛生教育の実施
- 職場における、環境設備及び健康管理の充実
安全対策
▷安全対策- 狭隘な工事区域内での施工となるため、他工事関係者、漁業関係者等と綿密な調整のもと安全施工に努めます
- 別件工事と輻輳するため、工事工程、施工方法及び安全対策等について十分な調整を図ります
- 工事区域内は、工事関係者以外立入禁止措置を施し、第三者災害防止に努めます
- 作業中は他航行船舶運航予定情報入手、安全監視船等の必要な対策を講じ、海上衝突防止に努めます
-
「環境省 熱中症予防情報サイト」
環境省HP、暑さ指数(WBGT)予測値・実況値の情報提供サイト
当現場では、「暑さ指数(WBGT)メール配信サービス」や「暑さ指数(WBGT)電子情報提供サービス」等を活用し熱中症予防に努めます - 健康管理を密に行い、休憩所に熱中症予防品を常備します
- 現場詰所で上記環境省HPを活用し、実況値や予測値をチェックし熱中症予防に努めています
環境対策
▷環境対策- 建設機械は「排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械を使用します
- 建設機械は低騒音型・低振動型建設機械の指定を受けたものを最優先に使用します
- 現場には吸着マット、油処理剤等を常設し不測の事態に速やかに対処します
- 現場内の資材・機材・仮設材等の海上への流出防止対策を行います
全国安全週間 (2022.7.1~7.7)【終了】
危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全
労働災害防止のために、事業者が労働者の協力の下、自主的な安全衛生管理をより一層推進するとともに、安全な職場環境を形成するよう呼びかけています。
あおみ建設は、下記スローガンの下、積極的な安全活動を実施していきます
「危険に気付くあなたの目 そして摘み取る危険の芽 みんなで築く職場の安全」
6月1日(土)から30日(日)までを準備期間として、各職場における巡視やスローガンの掲示、労働安全に関する講習会の開催など、さまざまな取組を行っていきます。
全国労働衛生週間【準備期間】(2024.9.1~9.30)
推してます みんな笑顔の 健康職場
全国労働衛生週間は、国民の労働衛生に関する意識を高揚させ、職場における自主的労働衛生管理活動を通じた労働者の健康確保に向けた取り組みです。
あおみ建設は、下記スローガンの下、積極的に健康職場づくりにつとめます
「推してます みんな笑顔の 健康職場」
9月1日(日)から30日(月)までを準備期間として、職場の衛生環境のより一層の向上を図るため、スローガン等の掲示を行い、本週間の趣旨を踏まえ、心身の健康増進のための取り組みを通じ、健康職場づくりを進めてまいります。