新着情報
NEW!! ▷ 3月11日 ■工事が完了しました。ご協力ありがとうございました。(担当者一同)
NEW!! ▷ 3月 1日 ▷ 年度末労働災害防止強調月間 (2024.3.1~2024.3.31)
NEW!! ▷ 1月31日 ■基礎石撤去及びケーソンの取壊しを完了〔1/30〕
NEW!! ▷ 1月17日 ■ケーソン撤去を終了〔1/17〕
NEW!! ▷ 12月 1日 ▷ 年末年始労働災害防止強化期間 (2023.12.1~2024.1.15)
NEW!! ▷ 11月22日 ■今の現場状況について〔11/22〕
NEW!! ▷ 10月12日 ■今の現場状況について〔10/12〕
NEW!! ▷ 10月 1日 ▷ 全国労働衛生週間 (2023.10.1~10.7)
NEW!! ▷ 9月27日 ■上部工・根固ブロックの撤去を開始〔9/25〕
NEW!! ▷ 9月 7日 ■インターンシップ〔9/4~9/6〕
NEW!! ▷ 9月 1日 ▷ 全国労働衛生週間 【準備期間】(2023.9.1~9.30)
NEW!! ▷ 8月30日 ■ワイヤーソー切断〔8/30〕
NEW!! ▷ 8月17日 ■コアー削孔〔8/17〕
NEW!! ▷ 8月 4日 ■施工計画打合せの実施〔8/3〕
NEW!! ▷ 7月26日 ■(オンライン)インターンシップ説明会&座談会〔7/25〕
NEW!! ▷ 7月吉日 ■現場HPを活用して「現場の見える化」に取り組んでいます
NEW!! ▷ 7月吉日 ▷令和5年度 清水港興津防波堤撤去工事の工事現場HPを開設。
更新履歴
〇月の主な工事予定
- 工事完了
- ご協力ありがとうございました
今月の安全目標
- 〇月 月間重点項目
- 工事完了
- ご協力ありがとうございました
事業概要
事業概要
多くの製紙工場が背後に立地する清水港は原材料であるパルプの輸入拠点となっており、パルプの輸入量が増加しています。また、背後圏のコンテナ貨物の取扱拠点となっており、特に東南アジア貨物が増加し、船舶が大型化しています。
一方、大型船が利用できる岸壁が限られており、非効率な輸送を強いられていることから、これらに対応した港湾機能の強化が必要となっています。
このため、新興津地区において国際物流ターミナル整備を行います。
事業の内容
▷新興津地区国際物流ターミナル整備事業
●整備施設:岸壁(-15m)(耐震)、泊地(-15m)、ふ頭用地
●整備期間:令和3年度から令和7年度
●事業費 :約78億円
事業効果
<海上輸送効率化への対応>
大型パルプ船による原産国から清水港への一括大量輸送、清水港を拠点とした全国へのトランシップ(積替)輸送による物流効率化が可能となり、静岡県の基幹産業である製紙産業の国際競争力の強化、地域経済の活性化を図ります。また、コンテナ貨物の増加、コンテナ船の大型化にも対応可能となります。
<ターミナルの安全性の向上>
整備した岸壁にパルプ船が着岸することで、コンテナ荷役とパルプ荷役の動線の交錯が緩和され、安全かつ効率的な荷役が可能となります。
<被災時における社会・経済活動の維持>
耐震強化岸壁の整備により、被災時においても海上輸送が可能となり、背後企業の事業継続、物流機能が確保できます。
工事内容
工事内容
工事名 | 令和5年度 清水港興津防波堤撤去工事 |
---|---|
工事場所 | 静岡県静岡市清水区新興津ふ頭地先 |
工期 | 令和5年6月22日から令和6年3月12日 |
発注者 | 国土交通省中部地方整備局 清水港湾事務所 |
受注者 | あおみ建設株式会社 名古屋支店 |
作業所 | 清水港作業所 〒424-0038 静岡県静岡市清水区西久保418-1 ラ・ルナブリラ103 TEL 054-340-5295 現場代理人:門丹生 敏裕 監理技術者:藤井 良博(所長) 工事担当者:上本 裕太 工事担当者:木津 俊輔 |
工事概要
清水港新興津地区において興津防波堤の構造物撤去工を施工します。
施工場所は、静岡県静岡市清水区興津清見寺町地先。防波堤上部工・防波堤本体工・根固工・基礎工撤去し、取壊し工を行います。
工程表
施工フロー
工事写真
令和6年3月
■工事が完了しました。ご協力ありがとうございました。(担当者一同)
▷令和5年度 清水港興津防波堤撤去工事が完了しました。
当該工事は、昨年6月に受注、8月より現場着手し7カ月間、関係者のご理解、ご協力を頂き所定の目的物を完成、3月11日(月)当局の完成検査が実施され合格することが出来ました。
また、無事故無災害で完了できたことは、ご当局をはじめ関係者のご指導、ご協力のお陰と工事担当者一同、心より感謝しております。 ありがとうございました。
令和6年1月
■基礎石撤去及びケーソンの取壊しを完了(1/30)
▷基礎石撤去及びケーソンの取壊しを完了しました。
基礎石の撤去及び貝島の仮置・解体ヤードでのケーソンの取壊し作業を完了しました。
天候等にも恵まれて事故等もなく無事に現場作業を完了することができました。
■ケーソン撤去を終了(1/17)
▷ケーソンの撤去作業を終了しました。
貝島の仮置・解体ヤードに海上運搬した切断したケーソンの取壊し作業を行っています。
引き続き、起重機船にて基礎石の撤去作業を開始します。
令和5年11月
■今の現場状況について(11/22)
▷ケーソン内の中詰材の撤去完了後、ケーソン壁部のコアー削孔を施工し、11月16日よりワイヤーソー切断を開始しました。
令和5年10月
■今の現場状況について(10/12)
▷蓋コンクリートをコアー削孔後、コンクリートカッターマシンを用いてコンクリートの切断を行い、起重機船にて撤去・運搬・仮置をし、引き続き、ケーソン内の中詰材を起重機船にて撤去・運搬・仮置をしています。
令和5年9月
■上部工・根固ブロックの撤去を開始(9/25)
▷上部工及び根固ブロックの撤去作業を開始しました。
起重機船にて切断した上部工コンクリート、水中部の根固ブロックを吊上げて積込後、貝島の仮置・解体ヤードに海上運搬します。
吊上げの際は、既設コンクリートに異常等がないか確認しながら吊上げて起重機船に積込みをしています。
海上運搬に際しては、事前に各関係機関への周知・調整を行い、当日の作業においても各関係機関と密に連絡を取り、航行船舶等の航行に支障を与えることなく安全に施工します。
■インターンシップ(9/4~9/6)
▷9月4~6日にインターンシップを開催しました。
弊社では担い手の育成、確保に対する取組として、2025年卒業予定の土木系学生の方を対象としたインターンシップを開催しています。
今回は2名の学生が参加し、工事概要、施工管理についての説明、測量等の実際の現場作業の体験、現場担当者との活発な意見交換がなされました。
令和5年8月
■ワイヤーソー切断(8/30)
▷上部工コンクリートへのワイヤーソー切断の作業を開始しました。
上部工コンクリートの撤去に際して、ワイヤーソーイング工法を行うためのコアー削孔後、ワイヤーソーにより切断します。
第三者の退避状況を確認した後に切断を開始し、切断作業時は防護シートを設置し、万一ワイヤーが切れて跳ね上がった際に作業員へのワイヤー接触を防ぎ、切断に伴う排水は水中ポンプで吸出し、水槽にためて処理して施工をしています。
■コアー削孔(8/17)
▷上部工コンクリートへのコアー削孔の作業を開始しました。
上部工コンクリートの撤去に際して、作業用足場を設置後、ワイヤーソーイング工法を行うためのコアドリルマシンによりワイヤーソー通過孔を削孔します。
削孔時には回転部に手を巻き込まれないようチューブ継ぎ足し時は手足を挟まれないよう十分注意しながら施工をしています。
■施工計画打合せの実施(8/3)
▷施工計画の打ち合わせを開催しました
施工計画書は、図面・仕様書等に定められた工事目的物を完成するために必要な手順や工法及び施工中の管理をどうするか等定めるものであり、工事の施工・施工管理の最も基本となるものです。
今回の工事は、清水港新興津地区の岸壁近傍において既設防波堤を撤去し、貝島地区の仮置・解体ヤードに運搬し取り壊すことから、入出港船舶の情報を入手し、航行船舶等の航行に支障を与えることなく安全に施工することが求められます。
令和5年7月
■(オンライン)インターンシップ説明会&座談会(7/25)
▷7月25日(オンライン)インターンシップ説明会&座談会を開催しました。
弊社では担い手の育成、確保に対する取り組みとして、2025年卒業予定の土木系学生の方を対象とした(オンライン)インターンシップ説明会&座談会を開催しています。
WEB会議システムを利用して、東京本社や工事現場の若手社員と学生を接続しての実施します。
当現場からは上本が参加し、活発な意見交換がなされました。
■現場HPを活用して「現場の見える化」に取り組んでいきます
▷あおみ建設は、中部地方整備局 清水港湾事務所が整備を進めている清水港興津防波堤撤去工事を施工することになりました。
多くの製紙工場が背後に立地する清水港は原材料であるパルプの輸入拠点となっており、パルプの輸入量が増加しています。また、背後圏のコンテナ貨物の取扱拠点となっており、特に東南アジア貨物が増加し、船舶が大型化しています。
一方、大型船が利用できる岸壁が限られており、非効率な輸送を強いられていることから、これらに対応した港湾機能の強化が必要となっています。
このため、新興津地区において国際物流ターミナル整備を行うものです。
当該工事施工中は、岸壁近傍における工事であるため、航行する船舶等を優先に考え、安全施工に努めてまいります。あおみ建設の施工現場を通じて高い品質を目指す会社であることを知って頂くため積極的に「現場の見える化」に取り組んでいます。
工事の状況を、この現場ホームページを活用して情報発信をして参ります。
名古屋支店職員 一同
安全・環境
安全衛生計画
あおみ建設は、下記「安全衛生計画」のもと安全施工に努めます。
▷工事安全衛生目標
- この現場では、リスクアセスメント(実施書)から以下の4点を目標に掲げ施工します
- ①船舶衝突災害の防止
- ②挟まれ・巻き込まれ災害の防止
- ③クレーン災害の防止
- ④熱中症災害の防止
- 作業手順の再確認と全員周知の徹底
- 綿密な作業間連絡調整の実施
- 適切な計画の策定と実施
- 元請・協力会社が一体となった安全活動の実施
- 作業員一人一人まで含めた全員の自律的活動
- 安全意識の高揚と知識の向上
- 継続的な安全衛生教育の実施
- 職場における、環境設備及び健康管理の充実
安全対策
▷安全対策- 岸壁近傍での施工となるため、岸壁利用者、漁業関係者等と綿密な調整のもと安全施工に努めます
- 別件工事と輻輳するため、工事工程、施工方法及び安全対策等について十分な調整を図ります
- 工事区域内は、工事関係者以外立入禁止措置を施し、第三者災害防止に努めます
- 作業中は他航行船舶運航予定情報入手、安全監視船等の必要な対策を講じ、海上衝突防止に努めます
-
「環境省 熱中症予防情報サイト」
環境省HP、暑さ指数(WBGT)予測値・実況値の情報提供サイト
当現場では、「暑さ指数(WBGT)メール配信サービス」や「暑さ指数(WBGT)電子情報提供サービス」等を活用し熱中症予防に努めます - 健康管理を密に行い、休憩所に熱中症予防品を常備します
- 現場詰所で上記環境省HPを活用し、実況値や予測値をチェックし熱中症予防に努めています
環境対策
▷環境対策- 建設機械は「排出ガス対策型建設機械指定要領」に基づき指定された排出ガス対策型建設機械を使用します
- 建設機械は低騒音型・低振動型建設機械の指定を受けたものを最優先に使用します
- 現場には吸着マット、油処理剤等を常設し不測の事態に速やかに対処します
- 現場内の資材・機材・仮設材等の海上への流出防止対策を行います
全国労働衛生週間 (2023.10.1~10.7)【終了】
目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場
全国労働衛生週間は、国民の労働衛生に関する意識を高揚させ、職場における自主的労働衛生管理活動を通じた労働者の健康確保に向けた取り組みです。
あおみ建設は、下記スローガンの下、積極的に健康職場づくりにつとめます
「目指そうよ二刀流 こころとからだの健康職場」
9月1日(金)から30日(土)までを準備期間として、職場の衛生環境のより一層の向上を図るため、スローガン等の掲示を行い、本週間の趣旨を踏まえ、心身の健康増進のための取り組みを通じ、健康職場づくりを進めてまいります。
年末年始労働災害防止強化期間 (2023.12.1~2024.1.15)【終了】
寒いと体の動きも悪くなり、思わぬところで怪我をすることも考えられます
あおみ建設では、この時期に労働災害防止に向けて特別の配慮が必要なことから労働災害の防止の徹底を促す活動を積極的に展開してまいります
あおみ建設は
「無事故の歳末 明るい正月」のスローガンのもと安全施工に努めます
年度末労働災害防止強調月間 (2024.3.1~2024.3.31)
あおみ建設では、この時期の建設現場の安全衛生管理を徹底することを目的に「年度末労働災害防止強調月間」と定め、一層の安全衛生水準の向上を目指し、店社と作業所の緊密な連携のもと、全員で労働災害防止活動の強化を図ります
私たちは 「安全施工のあおみ建設」 の社員です