社員インタビュー

「モノづくり」の達成感を味わえる仕事。
働きやすい職場環境が整っています

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仕事内容を教えて下さい

現場代理人という立場で、岸壁を作るための地盤改良工事と本体の工事を行っています。現場代理人というのは、工事現場全体を管理をする立場で、発注者への対応なども主な仕事になります。

入社したきっかけ

高専３年生の時に土木を本格的に選択し、測量や土質、河川工学などを学びました。初めは公務員をめざしていたのですが、外へ出て人とコミュニケーションをとる仕事の方が向いているかもと思い、土木業界の施工管理職を目指すことにしました。
当社のインターンシップに参加したところ、多彩な海上工事の一方で陸上工事も得意としており、幅広い現場を経験できる会社だとわかり、入社を決めました。

入社して感じたギャップ

現場での仕事というと、残業や休日作業が多く、外で泥だらけになりながら夜中まで仕事をするものだと思っていました。しかし、働き方の推進もあって休日確保や残業時間の減少、残業を減らすためのICTや建設DXの活用等により、想像していたよりも体を酷使する仕事ではなかったです。

土木工事の魅力

どの工事も非常にスケールが大きいので、完成したときの姿は迫力満点で、「モノづくりをした」という達成感を味わうことができます。また、工事完了後にたずさわった構造物が供用され、無事に地域のみなさんに使ってもらえていると社会貢献度の高さも感じます。