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ジャイアントタンパー工法

大水深捨石機械均し工法
SCP船のケーシング先端に鋼製タンパーを取り付け、バイブロハンマーの振動で捨石マウンドを均一に締め固める工法です。

NETIS登録番号:KTK-100001-A

工法の概要

本工法は、当社が保有しているSCP船及び起重機船を利用した捨石均し機であり、ケーシング上端に装備しているバイブロハンマーの振動によって捨石マウンドを締固め、均す工法です。これまでの作業船を使った種々の施工技術を利用して潜水士作業が困難な港湾構造物の沖合展開に伴う大水深施工を、効率的かつ安全に行う次世代捨石機械均し工法です。
SCP船を利用した捨石均し船
管理システム画面

特徴

  1. 振動により締固めを行うので、構造物の沈下を抑制できます。
  2. 機械化施工のため、高能率で安全性が高いです。
  3. 作業船の位置管理システムやSCP船の施工管理装置を用いて、コンピュータ制御しているので、高精度の施工が可能です。
  4. 鋼製タンパに角度調整装置を取り付けることで、斜面均しにも対応できます。
    仕様
    均し能力100~350m²/日
    最大適用水深-50m
    捨石の大きさ50~200Kg/個
    均し精度±10cm
    均し装置艤装中のSCP船
    陸上実験における捨石均し状況

    施工フロー

    1. タンパーを所定の位置にセットします。
    2. 捨石マウンドの不陸高さを確認し、タンパーを降下させます。
    3. バイブロハンマーを起動させ、設計天端高さに到達するまで連続して締固め均します。
    4. 転圧終了後バイブロハンマーを停止し、タンパーを上昇させます。
    5. 均し船を移動させ、次のセットに移ります。

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